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半角/全角の違いを理解しよう!

パソコンで文字を書いていると、同じ文字や数字でも、よく見ると形や大きさが違うことがあります。

これは「全角」と「半角」という文字の違いのせいです。

主に、全角は日本語を入れる時に、半角は英語を入れる時に使います。

この全角、半角の区別がプログラミングでは超重要です!

思わぬエラーにつながることが多々あるのでしっかり理解しておきましょう。

半角/全角の変え方

キーボードの左上辺りに「半角/全角」というボタンがあると思います。

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これが「半角/全角」の切り替え用のボタンです。

現在どっちなのかは、パソコンの下の部分(タスクバー)の右側で分かります。

半角の場合は画像の赤線の部分が「A」になっています。

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全角の場合は「あ」になっています。

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プログラミングでは基本的に半角文字を使う

プログラムを組む時、すなわちコードを記述するときは基本的に半角文字を使います。

プログラムは文字列を除けば、「英語と数字とスペース」でできています。

ここで問題なのが、「英語と数字とスペース」には全角/半角の2種類存在します。

間違って全角で書いてしまうとエラーが出てしまうので注意が必要です。

画像はA・スペース・1の「半角/全角」の例です。

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慣れると英語と数字はすぐ判別がつくようになります。

しかしスペースは曲者で透明なためうっかり見過ごしてしまう可能性があります。

まとめ

今回は「全角/半角」の違いをまとめました。

最初のうちは結構間違うことも多いので注意しましょう!

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